はじめに|ゲーム実況は「編集」で差がつく
「ゲームは上手いのに、動画が伸びない」「再生回数が頭打ちで、登録者が増えない」「人気実況者と何が違うのかわからない」
ゲーム実況を始めたYouTuberにとって、こうした悩みは尽きません。
結論から言うと、ゲーム実況の再生回数は「編集」で大きく変わります。
同じゲームをプレイしても、編集次第で「見ていて面白い動画」にも「退屈な動画」にもなります。人気実況者の動画は、ゲームの腕前だけでなく、テロップ、効果音、カット編集など、視聴者を飽きさせない工夫が随所に施されています。
特に重要なのが「テロップ」です。ゲーム実況において、テロップは単なる字幕ではありません。プレイヤーの発言に「ツッコミ」を入れたり、状況を面白おかしく解説したり、視聴者と一緒に笑うための重要な演出要素です。
この記事では、ゲーム実況動画の編集テクニックを詳しく解説します。テロップの効果的な使い方から、効果音、カット編集、BGMまで、視聴者を飽きさせない編集のコツをお伝えします。
ゲーム実況動画の視聴者心理
効果的な編集のために、まずゲーム実況の視聴者心理を理解しましょう。
なぜ人はゲーム実況を見るのか
1. 面白い・笑える
最も多い視聴動機です。ゲームそのものではなく、実況者のリアクションや編集の面白さを求めています。
2. 上手いプレイを見たい
プロゲーマーや上級者の神プレイを見て、参考にしたい・感動したいという動機です。
3. 購入前の参考にしたい
ゲームを買う前に、どんなゲームか確認したいという動機です。
4. 実況者のファン
ゲームの種類に関係なく、その実況者が好きで見ている層です。
5. 暇つぶし・BGM代わり
作業しながら流し見したい、寝る前に見たいという層です。
視聴者が離脱するポイント
ゲーム実況で視聴者が離脱しやすいポイントを把握しておきましょう。
・冒頭10秒:面白くなさそうだと判断されると即離脱
・同じ展開が続く:攻略に詰まって同じ場面が繰り返されると離脱
・テンポが悪い:何も起こらない時間が長いと離脱
・音声が聞き取りにくい:ゲーム音と声のバランスが悪いと離脱
・編集がない長時間動画:垂れ流し動画は離脱率が高い
人気実況者の共通点
人気実況者の動画には、以下の共通点があります。
・テンポが良い(無駄なシーンがカットされている)
・テロップが面白い(ツッコミ、解説、強調)
・効果音が効果的に使われている
・リアクションが大きく、感情が伝わる
・冒頭でハイライトを見せて興味を引く
テロップの「ツッコミ」で面白さを倍増
ゲーム実況におけるテロップの最大の役割は「ツッコミ」です。
ツッコミテロップの基本
ツッコミテロップとは、プレイヤーの発言や行動に対して、第三者視点でツッコミを入れるテロップです。
例1:フラグ回収
プレイヤー「このボス、余裕っしょ」
→ テロップ「(この後、10回死にます)」
例2:言ってることとやってることが違う
プレイヤー「慎重に行こう」→ 即死
→ テロップ「慎重とは」
例3:視聴者の心の声を代弁
プレイヤーが明らかなミスをする
→ テロップ「なぜそっちに行った」
ツッコミテロップの種類
1. 後出しツッコミ
結果がわかった後に、過去の発言にツッコミを入れます。
・「(フラグ)」
・「(この後、〇〇します)」
・「(言ってない)」
2. リアルタイムツッコミ
プレイ中の行動に対して、リアルタイムでツッコミを入れます。
・「え?」
・「それはダメでしょ」
・「天才か?」
3. 解説ツッコミ
状況を解説しながら、面白おかしく表現します。
・「3回目の同じ死に方」
・「残機:あと1」
・「学習能力:ゼロ」
4. 視聴者代弁ツッコミ
視聴者が思っているであろうことを代弁します。
・「みんなが思ってること言うね」
・「知ってた」
・「だから言ったのに」
ツッコミテロップのタイミング
表示のタイミング
・発言や行動の直後:瞬時のツッコミ感を出す
・少し遅れて表示:「間」を作って笑いを増幅
・結果が出た瞬間:フラグ回収の場合
表示時間
・短いテロップ:1〜2秒
・長めのテロップ:2〜4秒
・重要な情報:読み切れる時間を確保
ツッコミテロップのデザイン
フォント
・ゴシック体:スタンダードで読みやすい
・手書き風フォント:カジュアルで親しみやすい
・ポップ体:明るく楽しい印象
・複数のフォントを使い分けると効果的
色
・通常の発言:白+黒縁取り
・ツッコミ:黄色、ピンク、水色など目立つ色
・重要な情報:赤、オレンジ
・ネガティブな内容:青、紫
サイズ
・通常のテロップ:画面の5〜8%程度の高さ
・強調したい時:大きめに表示
・小声・心の声:小さめに表示
位置
・画面下部:最も一般的
・ゲーム画面に被らない位置を確保
・UI(体力ゲージ、マップなど)に被らないよう注意
テロップデザインについては、見やすいテロップ(字幕)の入れ方|フォント・サイズ・色の視認性ルールも参照してください。
やりすぎ注意!テロップのNG例
NG1:テロップが多すぎる
全ての発言にテロップを付けると、画面がうるさくなります。重要な部分、面白い部分に絞りましょう。
NG2:ツッコミが滑っている
無理にツッコミを入れようとして、面白くないテロップになるくらいなら、入れない方がマシです。
NG3:テロップがゲーム画面を邪魔する
重要なゲーム情報(敵の位置、アイテムなど)にテロップが被ると、視聴者のストレスになります。
NG4:表示時間が短すぎる
読み切れないスピードでテロップが流れると、フラストレーションがたまります。
効果音で面白さをブースト
効果音(SE)は、ゲーム実況の面白さを大きく増幅させます。
効果音の基本的な使い方
1. 強調・ツッコミの効果音
テロップと合わせて、ツッコミの効果を高めます。
・「ドーン」「ジャジャーン」:衝撃的な展開
・「ズコー」:ずっこけ、スベリ
・「チーン」:残念、失敗
・「キラーン」「シャキーン」:ひらめき、成功
2. 状況を演出する効果音
ゲームの展開に合わせて、雰囲気を演出します。
・ホラーゲーム:心臓の鼓動、不気味な音
・緊張シーン:ドキドキ音
・成功シーン:ファンファーレ、歓声
3. リアクションを強調する効果音
プレイヤーのリアクションに合わせて効果音を入れます。
・驚き:「ガーン」「ドキッ」
・笑い:「www」効果音
・落胆:「ガクッ」「シーン」
効果音のタイミング
ジャストタイミング
アクションや発言と同時に効果音を入れると、瞬発的なインパクトが出ます。
少し遅れて
「間」を作ってから効果音を入れると、笑いの「タメ」が生まれます。
先に効果音
これから何か起こる予感を演出する場合に使います。
効果音の音量バランス
・ゲーム音声:-6dB〜-12dB程度
・実況音声:-6dB〜-9dB程度
・効果音:-12dB〜-18dB程度(実況の邪魔にならない程度)
効果音が大きすぎると耳障りに、小さすぎると効果が薄れます。
効果音の入手先
商用利用可能な効果音サイトを活用しましょう。
・効果音ラボ(日本語、無料)
・DOVA-SYNDROME(日本語、無料)
・魔王魂(日本語、無料)
・Freesound(英語、無料)
・Artlist、Epidemic Sound(有料、高品質)
効果音については、無料で使える!商用OKの高品質なBGM・効果音サイト5選【2026年版】やBGMと効果音(SE)の選び方で印象は激変!動画のクオリティを上げる音響術も参照してください。
効果音の使いすぎに注意
効果音を使いすぎると、以下の問題が起こります。
・うるさい、耳障り
・効果音の効果が薄れる(慣れ)
・安っぽく見える
・ゲーム音声が聞こえない
「ここぞ」というポイントに絞って使うのが効果的です。
テンポの良いカット編集
ゲーム実況の編集で最も重要なのは「テンポ」です。
カットすべきシーン
1. 何も起こらない移動シーン
マップを移動しているだけ、会話やイベントがない時間は基本的にカット。
2. 同じ失敗の繰り返し
同じ場所で何度も死ぬ場合、全部見せると視聴者は飽きます。「10回死にました」のテロップで省略。
3. ロード画面
ロード時間は基本的にカット。または倍速で見せる。
4. メニュー操作・整理整頓
アイテム整理、装備変更などの作業は、基本的にカットまたは倍速。
5. 長すぎる会話・ムービー
ストーリーに必要な部分だけ残し、それ以外はカットまたは倍速。
残すべきシーン
1. 面白いリアクション
驚き、喜び、悔しがりなど、感情が出ているシーンは残す。
2. 神プレイ・珍プレー
上手いプレイ、逆に面白い失敗は必ず残す。
3. ストーリーの重要シーン
ゲームの展開上、重要な場面は残す。
4. 初見リアクション
初めて見るボス、衝撃の展開などへのリアクションは価値がある。
カットの技術
ジャンプカット
同じ画角のまま、間をカットして繋ぐ技術です。ゲーム実況では最も多用されます。
・発言の「えー」「あー」をカット
・無言の時間をカット
・同じことを繰り返している部分をカット
倍速(早送り)
完全にカットすると流れがわからなくなる場合、2〜4倍速で見せます。
・長い移動シーン
・作業シーン
・同じ敵を倒し続けるシーン
スキップ表示
「〇時間後」「10回目」などのテロップで時間経過を示します。
カット編集については、ジャンプカットの是非:不自然さを消しつつ「情報密度」を上げるためのカット技術や視聴維持率が変わる!プロが教える「カット」と「間」の編集テクニックも参照してください。
動画の適切な長さ
ゲーム実況動画の長さは、内容とターゲットによって変わります。
ショート動画(〜1分)
・神プレイ、珍プレーのハイライト
・TikTok、YouTubeショート向け
・新規視聴者の獲得に効果的
ハイライト動画(10〜20分)
・1〜2時間のプレイを凝縮
・テンポ良く、面白いところだけ
・最も視聴されやすい長さ
フル実況(30分〜1時間)
・ストーリーをしっかり見せる
・コアなファン向け
・BGM代わりに流す視聴者も
アーカイブ(1時間以上)
・配信のアーカイブ
・最低限の編集のみ
・コアファン向け
冒頭で視聴者を掴む
YouTubeでは、冒頭10秒で視聴を続けるか離脱するかが決まります。
冒頭に「ハイライト」を持ってくる
動画の中で最も面白いシーン、最も盛り上がるシーンを冒頭に持ってきます。
構成例
1. ハイライトシーン(5〜15秒)
2. タイトル/オープニング(3〜5秒)
3. 本編開始
ハイライトに適したシーン
・神プレイの瞬間
・大きなリアクション
・衝撃的な展開
・面白い失敗
冒頭でやってはいけないこと
・長い挨拶(「はい、どうも〇〇です。今日は〜」)
・長いタイトルロゴアニメーション
・「今回は〇〇をやっていきます」の説明だけ
・ゲーム起動からスタート
これらは本編の面白さが始まってから、または中間に入れましょう。
「続きが気になる」仕掛け
冒頭のハイライトは、結末を見せずに本編に繋げると効果的です。
例
「このボス、倒せるのか…?」→ タイトル → 本編(ボスに挑むまでの過程)
視聴者は「結末を見たい」という心理で、本編を見続けます。
BGM・音声バランスの調整
ゲーム実況の音声編集は、視聴体験に大きく影響します。
音声バランスの目安
基本的なバランス
・実況音声:最も大きく(-6dB〜-9dB)
・ゲーム音声:実況より少し小さく(-12dB〜-18dB)
・BGM(追加する場合):さらに小さく(-24dB〜-30dB)
シーン別の調整
・重要なゲーム音声がある時:ゲーム音を上げる
・実況がない時:ゲーム音を上げる
・盛り上がる場面:全体的に音量を上げる
マイク音声の調整
ノイズ除去
・キーボード音、マウスクリック音の軽減
・エアコン、ファンのノイズ除去
・「サー」というホワイトノイズの除去
音量の均一化(コンプレッサー)
・大声と小声の音量差を縮める
・聞きやすい音量に統一
リップノイズ・ポップノイズの処理
・「パ」「プ」などの破裂音の軽減
・口の音(クチャクチャ音)の除去
音声編集については、動画のクオリティは「音」で決まる!ノイズ除去と音量バランスの黄金比や音がこもる・ノイズが入る…編集で解決できる音声トラブルの限界と対策も参照してください。
BGMの追加
ゲーム自体にBGMがありますが、追加でBGMを入れる場合もあります。
BGMを追加するシーン
・オープニング/エンディング
・ダイジェスト/ハイライト
・倍速シーン
・ゲームBGMがない場面
注意点
・ゲームBGMと被らないようにする
・ゲームの雰囲気を壊さない曲を選ぶ
・著作権に注意(収益化動画の場合は特に)
ワイプ(顔出し)の編集
顔出しでゲーム実況をする場合、ワイプ(顔映像)の編集も重要です。
ワイプの配置
基本位置
・画面の四隅のいずれか
・ゲームのUI(体力、マップなど)に被らない位置
・一般的には右下または左下
サイズ
・画面の15〜25%程度
・大きすぎるとゲーム画面の邪魔に
・小さすぎると表情が見えない
ワイプの演出
1. リアクション時に拡大
驚きや喜びなど、大きなリアクションの瞬間にワイプを拡大して強調します。
2. シーンに合わせてオン/オフ
・ムービーシーン:ワイプをオフにして没入感を高める
・リアクションが大事な場面:ワイプを表示
3. ワイプの枠デザイン
・シンプルな枠:ゲームの邪魔にならない
・デザイン性のある枠:チャンネルの個性を出す
顔出しなしの場合
顔出しをしない場合でも、「存在感」を出す工夫ができます。
・アバター/キャラクターを表示
・音声に合わせてアニメーションするキャラ(VTuber風)
・テロップを充実させて「人格」を出す
ゲームジャンル別の編集ポイント
ゲームのジャンルによって、効果的な編集は異なります。
アクション・FPS・格闘ゲーム
特徴
・展開が速い
・神プレイ、珍プレーが生まれやすい
・技術が見どころ
編集ポイント
・キルシーン、神プレイはスローモーションで強調
・コンボや連携は効果音で盛り上げる
・キル数、スコアなどをテロップで表示
・負けた時のリアクションも大事
RPG・ストーリー系
特徴
・ストーリーが重要
・長時間プレイになりやすい
・レベル上げなど作業が多い
編集ポイント
・ストーリーの重要シーンは残す
・レベル上げ、探索は大幅カットまたは倍速
・初見リアクションを大事に
・パート分けして複数動画に
ホラーゲーム
特徴
・リアクションが見どころ
・緊張と緩和の繰り返し
・雰囲気が重要
編集ポイント
・ビックリする前の「溜め」を残す
・ビックリした瞬間のリアクションを強調
・音声・効果音で恐怖を演出
・暗い画面は明るさ調整が必要な場合も
サンドボックス・建築系
特徴
・作業時間が長い
・完成までの過程が見どころ
・クリエイティビティが重要
編集ポイント
・作業シーンは大幅にカットまたはタイムラプス
・Before/Afterを効果的に見せる
・完成時の達成感を演出
・BGMで作業感を演出
サムネイル・タイトルとの連動
動画編集は、サムネイルとタイトルとの連動も重要です。
サムネイルで使う素材を意識
編集時に、サムネイルに使えそうなシーンをキャプチャしておきましょう。
サムネイル向きのシーン
・大きなリアクション(驚き、喜び、悔しさ)
・インパクトのあるゲーム画面
・結果がわかるシーン(クリア、失敗など)
タイトルとの整合性
タイトルで煽った内容が、動画内でちゃんと見られるようにしましょう。
例
タイトル「〇〇をノーダメージでクリアしてみた」
→ 動画内で、ノーダメージでクリアするシーンを必ず入れる
タイトル詐欺は、チャンネルの信頼を損ないます。
シリーズ化を意識した編集
・動画の最後に「次回予告」を入れる
・エンドカードで関連動画を表示
・シリーズの一貫性(オープニング、テロップのスタイル)
編集効率化のコツ
ゲーム実況の編集は時間がかかります。効率化のコツを紹介します。
テンプレートの活用
作っておくと便利なテンプレート
・オープニング/エンディング
・よく使うテロップのスタイル
・よく使う効果音のプリセット
・カラー補正のプリセット
テンプレート化については、動画編集の「テンプレート化」のススメ|制作時間を短縮しつつ統一感を出す方法も参照してください。
編集ソフトの選び方
初心者向け
・CapCut:無料、直感的な操作
・DaVinci Resolve:無料版でも高機能
中級者〜
・Premiere Pro:業界標準、情報が多い
・Final Cut Pro:Macユーザーに人気
編集ソフトについては、【2026年最新】動画編集ソフト徹底比較|目的・予算・スペック別のおすすめも参照してください。
ショートカットキーを覚える
よく使う操作のショートカットキーを覚えるだけで、編集速度は格段に上がります。
・カット/分割
・リップル削除
・再生/停止
・1フレーム進む/戻る
ショートカットについては、動画編集の「ショートカットキー」を覚えると作業効率が3倍になる理由も参照してください。
著作権・収益化の注意点
ゲーム実況には、著作権の問題があります。
ゲーム会社のガイドライン確認
多くのゲーム会社は、ゲーム実況に関するガイドラインを公開しています。
確認すべき事項
・実況・配信は許可されているか
・収益化は許可されているか
・ネタバレの制限はあるか(発売直後の制限など)
・使ってはいけないコンテンツはないか
ガイドラインがない場合
・原則として、許可がない=禁止ではないが、リスクはある
・問い合わせて確認するのがベスト
・他の実況者がやっているから大丈夫、とは限らない
BGM・効果音の著作権
動画に追加するBGMや効果音にも著作権があります。
・フリー素材でも利用規約を確認
・商用利用(収益化)が可能か確認
・クレジット表記が必要か確認
著作権については、無料素材の落とし穴!「商用利用可」でもクレジット表記が必要なケースやYouTubeの「異議申し立て」:フリー素材なのに著作権侵害通知が来た時の対処法も参照してください。
収益化の条件
YouTubeの収益化には条件があります。
・チャンネル登録者1,000人以上
・過去12ヶ月の総再生時間4,000時間以上(または、ショート動画の視聴回数1,000万回以上)
収益化を目指すなら、著作権に細心の注意を払いましょう。
編集チェックリスト
ゲーム実況動画の編集完了前に確認すべきチェックリストです。
内容面
□ 冒頭10秒で興味を引けているか
□ テンポは良いか(無駄なシーンがないか)
□ 面白いシーン、見どころは残っているか
□ ツッコミテロップは効果的か
□ 長さは適切か
技術面
□ 音声バランスは適切か(実況>ゲーム音>BGM)
□ テロップは読みやすいか
□ 効果音のタイミングは適切か
□ 画質・音質は問題ないか
法務面
□ ゲーム会社のガイドラインを確認したか
□ BGM・効果音の著作権は問題ないか
□ 収益化する場合、問題ないか
まとめ|編集で「見たい」と思わせる動画を作る
ゲーム実況は、編集次第で面白さが大きく変わります。
この記事で解説した内容をまとめると、以下のポイントが重要です。
テロップのツッコミ
・後出しツッコミ、リアルタイムツッコミ、解説ツッコミを使い分ける
・タイミングとデザインで効果を最大化
・やりすぎ注意、ここぞというポイントに絞る
効果音
・ツッコミ、状況演出、リアクション強調に活用
・使いすぎに注意
カット編集
・テンポ良く、無駄なシーンはカット
・面白いシーン、リアクションは残す
・倍速、スキップ表示も活用
冒頭の重要性
・ハイライトを冒頭に持ってくる
・「続きが気になる」仕掛けを作る
音声バランス
・実況>ゲーム音>BGMの順に大きく
・ノイズ除去、音量の均一化
これらのテクニックを意識して編集することで、「また見たい」と思ってもらえるゲーム実況動画が作れます。ぜひ、次の動画から実践してみてください。
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