SEO/MEO対策

SEOダッシュボードの作り方|Looker StudioでSEOデータを一元管理

「SEOのデータがGA4、サーチコンソール、順位ツールなどバラバラで、全体像が把握しにくい」「毎月のレポート作成に時間がかかりすぎる」——このような悩みを抱えていませんか?

SEO対策を効果的に進めるには、複数のデータソースを一元管理し、いつでも現状を把握できる仕組みが必要です。その解決策となるのが、Looker Studio(旧Googleデータポータル)を使ったSEOダッシュボードです。

本記事では、Looker Studioの基本からSEOダッシュボードの設計・構築方法、実践的なレイアウト例まで、SEOデータを効率的に一元管理するためのノウハウを詳しく解説します。

SEOダッシュボードとは?その必要性

まずは、SEOダッシュボードとは何か、なぜ必要なのかを理解しましょう。

SEOダッシュボードの定義

SEOダッシュボードとは、SEOに関する各種データを一つの画面に集約し、視覚的に把握できるようにしたレポート画面です。複数のツールから得られるデータを統合し、グラフやスコアカードで見やすく表示します。

なぜSEOダッシュボードが必要なのか

1. データの分散問題を解決

SEO関連のデータは、様々なツールに分散しています。

これらを個別に確認するのは非効率です。ダッシュボードに集約することで、一画面で全体像を把握できます。

2. 定期レポート作成の効率化

毎週・毎月のレポート作成に、多くの時間を費やしていませんか?ダッシュボードを構築すれば、データは自動更新され、レポート作成の手間が大幅に削減されます。

3. データに基づく意思決定

リアルタイムに近い状態でデータを確認できることで、迅速な意思決定が可能になります。順位急落やトラフィック減少を早期に発見し、対策を講じることができます。

4. チーム・経営層との情報共有

ダッシュボードを共有することで、チーム全員が同じデータを見て議論できます。経営層への報告も、ダッシュボードのURLを共有するだけで完了します。

Looker Studioとは

Looker Studio(旧名:Googleデータポータル)は、Googleが提供する無料のBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)です。

Looker Studioの特徴

1. 無料で使える

Googleアカウントがあれば、追加費用なしで利用可能です。企業向けの有料版(Looker Studio Pro)もありますが、基本機能は無料版で十分です。

2. Googleサービスとの連携が容易

GA4やサーチコンソール、Googleスプレッドシートなど、Googleのサービスとはワンクリックで連携できます。

3. 豊富なデータソース

Google以外のサービスとも連携可能です。

  • Googleサービス:GA4、サーチコンソール、Google広告、YouTube Analytics、BigQuery など
  • 外部サービス:MySQL、PostgreSQL、各種APIコネクタ経由で多数のツール

4. 高いカスタマイズ性

グラフの種類、色、レイアウトを自由にカスタマイズできます。企業のブランドカラーに合わせたデザインも可能です。

5. リアルタイム更新

データソースに接続されているため、常に最新のデータが表示されます(接続するサービスの更新頻度に依存)。

6. 共有・共同編集が簡単

URLを共有するだけでダッシュボードを閲覧可能。編集権限を付与すれば、複数人での共同編集もできます。

Looker Studioへのアクセス方法

  1. Googleアカウントでログイン
  2. https://lookerstudio.google.com/ にアクセス
  3. 「作成」→「レポート」で新規ダッシュボードを作成

SEOダッシュボードに含めるべきデータ

効果的なSEOダッシュボードを作成するために、どのようなデータを含めるべきかを整理しましょう。

必須データ:オーガニック検索の基本指標

SEO効果測定の基本となる指標です。

GA4から取得するデータ

  • オーガニック検索からのセッション数:検索経由の訪問数
  • オーガニック検索からのユーザー数:検索経由の訪問者数
  • エンゲージメント率:質の高い訪問の割合(旧・直帰率の逆概念)
  • 平均エンゲージメント時間:滞在時間の指標
  • コンバージョン数・率:問い合わせ、購入などの目標達成

サーチコンソールから取得するデータ

  • 合計表示回数:検索結果に表示された回数
  • 合計クリック数:検索結果からクリックされた回数
  • 平均CTR(クリック率):表示回数に対するクリックの割合
  • 平均掲載順位:検索結果での平均順位

詳細データ:改善のヒントを得るための指標

キーワード別パフォーマンス

  • クエリ別の表示回数・クリック数・CTR・順位:どのキーワードが成果を出しているか
  • 順位帯別のキーワード数:1〜3位、4〜10位、11〜20位などの分布

ページ別パフォーマンス

  • ランディングページ別のセッション数・コンバージョン:どのページが貢献しているか
  • ページ別の表示回数・クリック数・CTR:サーチコンソールのデータ

時系列データ

  • 日別・週別・月別の推移:トレンドの把握
  • 前月比・前年同月比:成長の確認

補足データ:より深い分析のための指標

テクニカルSEO関連

  • インデックス状況:インデックスされているページ数
  • Core Web Vitals:LCP、FID、CLSの数値
  • クロールエラー:エラーページの数

被リンク関連

  • 被リンク数の推移:バックリンクの増減
  • 参照ドメイン数:リンク元サイトの数

競合比較

  • 競合との順位比較:主要キーワードでの相対的な位置

Looker StudioでSEOダッシュボードを作成する手順

ここからは、実際にLooker StudioでSEOダッシュボードを構築する手順を解説します。

ステップ1:新規レポートの作成

  1. Looker Studioにアクセス
  2. 「作成」→「レポート」をクリック
  3. レポート名を設定(例:「SEOダッシュボード – 〇〇サイト」)

ステップ2:データソースの接続

GA4の接続

  1. 「データを追加」をクリック
  2. 「Googleアナリティクス」を選択
  3. 接続したいGA4プロパティを選択
  4. 「追加」をクリック

サーチコンソールの接続

  1. 「データを追加」をクリック
  2. 「Search Console」を選択
  3. 接続したいプロパティを選択
  4. テーブルタイプを選択:
    • URL別のインプレッション:ページ単位のデータ
    • サイトのインプレッション:サイト全体のデータ
  5. 「追加」をクリック

※サーチコンソールは「URL別」と「サイト全体」の両方を追加しておくと便利です。

その他のデータソース

Googleスプレッドシートを中間データとして使えば、順位計測ツールや外部ツールのデータも取り込めます。

  1. 外部ツールからCSVでデータをエクスポート
  2. Googleスプレッドシートに貼り付け
  3. Looker Studioで「Googleスプレッドシート」をデータソースとして追加

ステップ3:ページレイアウトの設計

ダッシュボードのレイアウトを設計します。ページ数や構成を決めましょう。

推奨するページ構成

  • 1ページ目:サマリー(概要):主要KPIの一覧、全体トレンド
  • 2ページ目:オーガニック検索詳細:GA4のデータを詳しく表示
  • 3ページ目:検索パフォーマンス:サーチコンソールのデータを詳しく表示
  • 4ページ目:コンテンツ分析:ページ別のパフォーマンス
  • 5ページ目:テクニカルSEO:インデックス状況、Core Web Vitals(必要に応じて)

ステップ4:コンポーネントの配置

各ページにグラフや表などのコンポーネントを配置していきます。

よく使うコンポーネント

  • スコアカード:数値を大きく表示(セッション数、CV数など)
  • 時系列グラフ:日別・週別の推移を折れ線グラフで表示
  • 棒グラフ:カテゴリ別の比較
  • テーブル:キーワードやページの一覧表示
  • 円グラフ・ドーナツグラフ:構成比の表示

コンポーネントの追加方法

  1. 上部メニューの「グラフを追加」をクリック
  2. 追加したいグラフの種類を選択
  3. レポート上でドラッグして配置
  4. 右側のパネルでデータソース、ディメンション、指標を設定

ステップ5:フィルタの設定

オーガニック検索のデータのみを表示するために、フィルタを設定します。

GA4でオーガニック検索のみを抽出

  1. グラフを選択
  2. 右側パネルの「フィルタを追加」をクリック
  3. 「フィルタを作成」を選択
  4. 条件を設定:「セッションのデフォルトチャネルグループ」が「Organic Search」と等しい
  5. 保存して適用

ステップ6:期間設定の追加

ダッシュボードの期間を柔軟に変更できるように、期間コントロールを追加します。

  1. 「コントロールを追加」→「期間」を選択
  2. レポート上に配置
  3. デフォルトの期間を設定(例:過去28日間)

これにより、閲覧者が自由に期間を変更してデータを確認できます。

実践的なダッシュボードレイアウト例

具体的なレイアウト例を紹介します。

1ページ目:サマリー(概要)

最も重要な指標を一覧で表示するページです。

配置するコンポーネント

上段:主要KPIのスコアカード(4〜6個)

  • オーガニックセッション数(前月比付き)
  • オーガニックからのCV数(前月比付き)
  • 合計クリック数(サーチコンソール)
  • 平均CTR
  • 平均掲載順位
  • インデックスページ数

中段:トレンドグラフ

  • オーガニックセッション数の推移(日別・折れ線グラフ)
  • コンバージョン数の推移(日別・折れ線グラフ)

下段:ハイライト

  • 流入上位5キーワード(テーブル)
  • 流入上位5ページ(テーブル)

2ページ目:GA4詳細分析

オーガニック検索流入の詳細を分析するページです。

配置するコンポーネント

上段:セグメント比較

  • チャネル別セッション数の円グラフ
  • チャネル別コンバージョン数の棒グラフ

中段:ランディングページ分析

  • ランディングページ別のセッション数・エンゲージメント率・CV数(テーブル)

下段:コンバージョン分析

  • コンバージョン別の内訳(問い合わせ、資料DL、購入など)
  • オーガニック検索のCV率推移

3ページ目:サーチコンソール詳細分析

検索パフォーマンスを詳しく分析するページです。

配置するコンポーネント

上段:全体指標の推移

  • 表示回数・クリック数の推移(日別・折れ線グラフ)
  • CTR・平均順位の推移(日別・折れ線グラフ)

中段:クエリ分析

  • 検索クエリ別のパフォーマンス(テーブル:クエリ、表示回数、クリック数、CTR、順位)

下段:順位分布

  • 順位帯別のキーワード数(棒グラフ:1-3位、4-10位、11-20位、21位以下)

4ページ目:コンテンツ分析

ページ単位でのパフォーマンスを分析するページです。

配置するコンポーネント

上段:パフォーマンス上位ページ

  • クリック数上位ページ(テーブル)
  • CVに貢献しているページ(テーブル)

中段:改善が必要なページ

下段:新規コンテンツの効果

  • 直近で公開したコンテンツのパフォーマンス

ダッシュボード作成のコツとベストプラクティス

より使いやすく効果的なダッシュボードを作るためのコツを紹介します。

コツ1:目的を明確にする

ダッシュボードを作成する前に、誰が、何のために見るのかを明確にしましょう。

  • 経営層向け:シンプルに、主要KPIと全体トレンドのみ
  • SEOチーム向け:詳細なデータ、改善のヒントが見える構成
  • クライアント向け:成果がわかりやすく、説明不要で理解できる構成

コツ2:重要な指標を上部に配置

人の目は左上から右下に流れる傾向があります。最も重要な情報を左上、次に重要な情報を右上に配置しましょう。

コツ3:適切なグラフタイプを選ぶ

データの性質に合ったグラフを選びましょう。

  • 時系列の推移:折れ線グラフ
  • カテゴリ間の比較:棒グラフ
  • 構成比:円グラフ、ドーナツグラフ
  • 詳細データ:テーブル
  • 単一の数値:スコアカード

コツ4:色使いを統一する

色を使いすぎると見づらくなります。以下のルールを守りましょう。

  • メインカラーは2〜3色:企業のブランドカラーがおすすめ
  • ポジティブ=緑系、ネガティブ=赤系:直感的に理解できる
  • 強調したい部分だけ目立つ色:全体は控えめに

コツ5:比較を入れる

数値だけでは良いか悪いか判断しにくいものです。比較対象を入れましょう。

  • 前月比・前年比:スコアカードに「比較期間」を設定
  • 目標値:参照線や目標ラインを追加
  • 競合との比較:外部データを取り込んで比較

コツ6:インタラクティブ機能を活用

Looker Studioには、閲覧者がデータを絞り込めるインタラクティブ機能があります。

  • 期間コントロール:任意の期間でデータを確認
  • フィルタコントロール:特定のページやキーワードで絞り込み
  • ドリルダウン:グラフをクリックして詳細を表示

コツ7:定期的にメンテナンスする

一度作って終わりではなく、定期的に見直しましょう。

  • 使われていないグラフの削除:シンプルに保つ
  • 新しい指標の追加:ビジネスの変化に合わせる
  • データソースの確認:接続が切れていないか確認

GA4とサーチコンソールの連携のポイント

GA4とサーチコンソールを連携しておくと、Looker Studioでの分析がより深くなります。

連携のメリット

  • GA4のレポート内でサーチコンソールのデータを確認可能
  • Looker Studioで両方のデータを組み合わせた分析が容易
  • 検索クエリとランディングページの関連分析が可能

連携の設定方法

  1. GA4の管理画面を開く
  2. 「管理」→「Search Consoleのリンク」をクリック
  3. 「リンク」をクリックし、サーチコンソールのプロパティを選択
  4. ウェブストリームを選択して連携完了

Looker Studioでの活用

連携後、Looker StudioでGA4とサーチコンソールの両方をデータソースとして追加し、同じダッシュボード上に配置できます。

ただし、GA4とサーチコンソールは別々のデータソースです。一つのグラフで両方のデータを混ぜることはできないため、それぞれ別のグラフとして配置しましょう。

外部ツールのデータを取り込む方法

順位計測ツールや被リンク分析ツールなど、Google以外のデータを取り込む方法を紹介します。

方法1:Googleスプレッドシート経由

最も手軽な方法です。

手順

  1. 外部ツールからCSVでデータをエクスポート
  2. Googleスプレッドシートに貼り付け
  3. Looker Studioで「Googleスプレッドシート」をデータソースとして追加
  4. ダッシュボードに反映

自動更新のコツ

手動でCSVを貼り付けるのは手間がかかります。以下の方法で自動化を検討しましょう。

  • Google Apps Scriptで定期インポート:外部APIからデータを取得するスクリプトを作成
  • Zapierなどの自動化ツール:ツール間の連携を自動化

方法2:コネクタの利用

Looker Studioには、サードパーティ製のコネクタが多数あります。

主なコネクタ

  • Supermetrics:多数のマーケティングツールと連携(有料)
  • Power My Analytics:SEOツールとの連携に対応(有料)
  • SEOmonitor:順位データの連携(有料)

コネクタを使えば、データの取り込みが自動化され、リアルタイムに近い更新が可能になります。ただし、多くは有料です。

方法3:BigQuery経由

大規模なデータや高度な分析が必要な場合は、BigQueryを中間層として使う方法があります。

  • 各種ツールのデータをBigQueryに集約
  • Looker StudioでBigQueryをデータソースとして接続

技術的なハードルは高いですが、大量のデータを高速に処理でき、複雑なデータ加工も可能です。

ダッシュボードの共有と運用

作成したダッシュボードを効果的に共有・運用する方法を解説します。

共有方法

リンクで共有

  1. レポート画面の「共有」をクリック
  2. 「リンクをコピー」を選択
  3. リンクを共有したい相手に送付

アクセス権限の設定

  • 閲覧者:データの閲覧のみ可能
  • 編集者:レポートの編集が可能

セキュリティ上、外部に共有する場合は「閲覧者」権限にとどめましょう。

PDFでの配布

  1. 「ファイル」→「ダウンロード」→「PDF」を選択
  2. PDFファイルとしてダウンロード
  3. メールなどで配布

定期配信の設定

Looker Studioには、メールでの定期配信機能があります。

設定方法

  1. 「共有」→「配信をスケジュール」を選択
  2. 送信先メールアドレスを設定
  3. 配信頻度を選択(毎日、毎週、毎月など)
  4. 配信日時を設定
  5. 「スケジュール」をクリック

これにより、指定した間隔でPDFレポートが自動的にメール送信されます。

運用のベストプラクティス

週次・月次のチェックルーティン

  • 毎週:主要KPIの確認、異常値のチェック
  • 毎月:詳細分析、改善施策の立案、チーム・経営層への報告

アラート設定

Looker Studioには直接的なアラート機能はありませんが、以下の方法で代替できます。

  • GA4のカスタムアラート機能を活用
  • Googleスプレッドシート+Apps Scriptで閾値を超えたら通知

よくある課題と解決策

ダッシュボード作成・運用でよく直面する課題と解決策を紹介します。

課題1:データの読み込みが遅い

原因

  • データ量が多すぎる
  • 複雑なフィルタや計算を使用している

解決策

  • 期間を限定する:デフォルトの期間を短く設定(例:過去28日間)
  • データの抽出を活用:定期的にデータを抽出してキャッシュ
  • 不要なグラフを削除:ページあたりのコンポーネント数を減らす

課題2:サーチコンソールのデータが少ない

原因

サーチコンソールのAPI制限により、表示できるクエリ数やページ数に上限があります。

解決策

  • フィルタで絞り込む:重要なクエリやページに限定
  • BigQuery連携:サーチコンソールをBigQueryにエクスポートすると、より多くのデータを取得可能

課題3:前月比・前年比がうまく表示されない

原因

比較期間の設定が適切でない場合があります。

解決策

  • スコアカードの設定で「比較期間」を明示的に設定
  • 「前の期間」「前年」など適切な比較タイプを選択

課題4:チームでの認識齟齬

原因

指標の定義やダッシュボードの見方が共有されていない。

解決策

  • 用語集・凡例をダッシュボードに追加:テキストボックスで説明を記載
  • 初回の説明会を実施:チーム全員でダッシュボードの見方を共有
  • ドキュメントを整備:別途、指標の定義書を作成

SEOダッシュボードの活用事例

最後に、SEOダッシュボードを活用した具体的な改善事例を紹介します。

事例1:CTRの低いキーワードを発見し改善

ダッシュボードで「表示回数が多いがCTRが低いキーワード」を可視化したところ、いくつかのキーワードでCTRが平均の半分以下であることが判明。タイトルタグメタディスクリプションを改善した結果、CTRが1.5倍に向上しました。

事例2:コンバージョンに貢献するページを特定

GA4のデータをダッシュボードで分析したところ、特定のサービス紹介ページが高いCV率を持っていることが判明。そのページへの内部リンクを強化し、さらにSEOでの流入を増やす施策を実施。結果、月間CV数が30%増加しました。

事例3:アルゴリズム変動の影響を早期発見

毎日ダッシュボードをチェックする習慣をつけたことで、Googleのコアアップデートによる順位下落を翌日に発見。すぐに原因分析と対策に着手し、2週間で順位を回復させることができました。

まとめ

本記事では、Looker Studioを使ったSEOダッシュボードの作り方を、基本から実践的なレイアウト例まで詳しく解説しました。

重要なポイントをまとめると

  • SEOダッシュボードで一元管理:GA4、サーチコンソール、外部ツールのデータを集約
  • Looker Studioは無料で高機能:Googleサービスとの連携が容易で、カスタマイズ性が高い
  • 目的に合わせた設計:閲覧者に合わせて、シンプルなサマリーか詳細な分析か
  • 主要KPI+詳細データの2層構造:概要と詳細を分けてページ構成
  • 定期的な確認と改善:ダッシュボードを見る習慣をつけ、データに基づく改善を継続

SEOダッシュボードは、一度作れば終わりではなく、運用しながら改善を続けるツールです。まずは基本的なダッシュボードを作成し、徐々に必要な指標を追加していきましょう。


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