動画編集/撮影

【2026年】動画編集用ノートPCおすすめ5選|MacBook ProかWindows機か

はじめに:動画編集用ノートPC選びで失敗しないために

「動画編集を始めたいけど、どんなPCを買えばいい?」
「MacBook ProとWindows、どっちが動画編集に向いてる?」
「予算内で最もコスパの良いPCは?」

動画編集は、PCに高い処理能力を要求する作業です。スペックが足りないと、編集中にカクつく、書き出しに何時間もかかる、最悪の場合はソフトが落ちる——といった問題が起きます。

一方で、オーバースペックのPCを買っても予算の無駄。自分の用途に合った、ちょうど良いスペックのPCを選ぶことが大切です。

本記事では、2026年最新の動画編集用ノートPCの選び方と、おすすめモデル5選を詳しく解説します。

動画編集に必要なPCスペックの基礎知識

動画編集でPCに負荷がかかる処理

まず、動画編集のどの作業でPCに負荷がかかるのかを理解しましょう。

負荷が高い処理:

  • リアルタイムプレビュー:編集中に映像をスムーズに再生
  • エフェクト処理:カラーグレーディング、モーショングラフィックスなど
  • マルチトラック編集:複数の映像、音声を同時に扱う
  • 高解像度素材:4K、8Kなど高解像度の映像処理
  • 書き出し(レンダリング):編集した動画をファイルに出力

これらの処理を快適に行うために、CPU、GPU、メモリ、ストレージのバランスが重要です。

CPU(プロセッサ)の選び方

CPUは「PCの頭脳」と呼ばれ、動画編集全般に影響します。

重要なポイント:

  • コア数:多いほど複数の処理を同時に行える(8コア以上推奨)
  • クロック周波数:高いほど1つの処理が速い
  • 世代:新しい世代ほど性能が高い

2026年の推奨CPU:

用途IntelAMDApple
最低限Core i5(第13世代以降)Ryzen 5 7000番台M2
推奨Core i7(第13世代以降)Ryzen 7 7000番台M3 Pro / M4
ハイエンドCore i9 / Core Ultra 9Ryzen 9 7000番台M3 Max / M4 Max

補足:

  • Intel Core Ultraシリーズは2024年以降の新世代CPU
  • Apple Siliconは電力効率が高く、バッテリー駆動でも高性能
  • AMD Ryzenはコスパに優れる

GPU(グラフィックボード)の選び方

GPUは映像処理を担当し、特にエフェクト処理と書き出し速度に影響します。

GPUの種類:

  • 内蔵GPU:CPUに内蔵(Intel UHD/Iris、AMD Radeon内蔵、Apple Silicon内蔵)
  • 外部GPU(dGPU):NVIDIA GeForce、AMD Radeonなど専用GPU

2026年の推奨GPU:

用途NVIDIAAMD備考
最低限RTX 3050 / RTX 4050RX 6600MFHD編集なら十分
推奨RTX 4060 / RTX 4070RX 7600M4K編集も快適
ハイエンドRTX 4080 / RTX 4090RX 7800M以上8K、VFXなど

GPUメモリ(VRAM)の目安:

  • FHD編集:4GB以上
  • 4K編集:6GB以上
  • 8K編集、重いエフェクト:8GB以上

補足:

  • Premiere Pro、DaVinci ResolveはNVIDIA GPUとの相性が良い
  • NVIDIAの「NVENC」はハードウェアエンコードで書き出しが速い
  • Apple Siliconは内蔵GPUでも十分高性能(Final Cut Proに最適化)

メモリ(RAM)の選び方

メモリは「作業台の広さ」に例えられ、同時に開けるデータ量に影響します。

2026年の推奨メモリ:

  • 16GB:最低限(FHD編集、軽い4K編集)
  • 32GB:推奨(4K編集、複数ソフト同時使用)
  • 64GB以上:ハイエンド(8K編集、After Effects、3D合成)

注意点:

  • ノートPCはメモリ増設ができないモデルが多い
  • 購入時に十分なメモリを選ぶことが重要
  • 迷ったら32GBを選んでおけば安心

ストレージ(SSD)の選び方

ストレージは「データの保管場所」で、読み書き速度が作業効率に影響します。

ストレージの種類:

  • NVMe SSD:最も高速(現在の主流)
  • SATA SSD:そこそこ高速
  • HDD:低速(動画編集には不向き)

2026年の推奨ストレージ:

  • 512GB:最低限(素材は外付けSSDに保存)
  • 1TB:推奨(ある程度の素材を本体に保存可能)
  • 2TB以上:大量の素材を扱う場合

補足:

  • 動画素材は容量が大きいため、外付けSSDとの併用が現実的
  • 編集中のプロジェクトは内蔵SSDに、完成した素材は外付けに
  • NVMe SSDの読み書き速度は3,000MB/s以上が理想

ディスプレイの選び方

動画編集では、正確な色を表示できるディスプレイが重要です。

チェックポイント:

  • 解像度:FHD(1920×1080)以上、4K(3840×2160)推奨
  • 色域:sRGB 100%以上、DCI-P3対応ならなお良い
  • 色精度:Delta E < 2が理想
  • 輝度:300nits以上
  • リフレッシュレート:60Hz以上(120Hz以上なら滑らか)

画面サイズ:

  • 14インチ:持ち運びやすい、画面はやや狭い
  • 15〜16インチ:バランス型、最も人気
  • 17インチ以上:画面が広い、持ち運びは大変

MacBook Pro vs Windows機:どちらを選ぶべき?

MacBook Proのメリット・デメリット

メリット:

  • Apple Silicon(M3/M4チップ)の高性能:電力効率が良く、バッテリー駆動でも高性能
  • Final Cut Proが使える:Macでしか使えない高性能編集ソフト
  • ディスプレイの品質が高い:Liquid Retina XDR、広色域、高輝度
  • 静音性:ファンが回りにくく、静か
  • 長いバッテリー駆動時間:外出先での編集に強い
  • デザイン、質感:高級感がある
  • iPhoneとの連携:AirDrop、連係カメラなど

デメリット:

  • 価格が高い:同等スペックのWindowsより高額
  • 拡張性が低い:メモリ、ストレージの後からの増設不可
  • ゲームとの互換性:Windowsゲームは動かない場合も
  • 一部のソフト、プラグインが非対応:Windowsのみ対応のツールがある
  • 修理費が高い:Apple正規修理は高額

Windows機のメリット・デメリット

メリット:

  • 選択肢が豊富:多くのメーカー、価格帯から選べる
  • コスパが良い:同等スペックならMacより安い
  • 拡張性が高い:モデルによってはメモリ増設可能
  • NVIDIA GPUが選べる:CUDAコア対応ソフトに最適
  • ゲームもできる:ゲーミングPCとしても使える
  • 周辺機器の互換性:幅広い周辺機器が使える

デメリット:

  • 品質のばらつき:メーカー、モデルによって品質が異なる
  • Final Cut Proが使えない:Macのみ対応
  • バッテリー駆動時間:Macほど長くない場合が多い
  • ファンの音:高負荷時はファンが回りやすい
  • OSのアップデート:メーカーサポートに依存

結論:こんな人にはMac / こんな人にはWindows

MacBook Proがおすすめな人:

  • Final Cut Proを使いたい
  • バッテリー駆動時間を重視
  • iPhone、iPadとの連携を活用
  • 静かな環境で作業したい
  • デザイン、ブランドにこだわる
  • 長く使える1台が欲しい

Windows機がおすすめな人:

  • コストパフォーマンスを重視
  • NVIDIA GPUの性能を活かしたい(DaVinci Resolveなど)
  • ゲームもしたい
  • 将来的にメモリ増設などカスタマイズしたい
  • 特定のWindows専用ソフト、プラグインを使う
  • 選択肢の中から自分に合ったものを選びたい

2026年おすすめ動画編集用ノートPC 5選

ここからは、2026年におすすめの動画編集用ノートPCを5つ紹介します。

※価格は2026年1月時点の目安です。変動する場合があります。

1. Apple MacBook Pro 14インチ(M4 Pro)

【バランス型Macの決定版】

主なスペック:

  • CPU:Apple M4 Pro(12コアCPU、16コアGPU)
  • メモリ:24GB(最大128GB)
  • ストレージ:512GB SSD(最大8TB)
  • ディスプレイ:14.2インチ Liquid Retina XDR(3024×1964)
  • バッテリー:最大17時間
  • 重量:約1.55kg
  • 価格:約298,800円〜

特徴:

  • M4 Proチップで4K編集がサクサク
  • Liquid Retina XDRディスプレイで正確な色表現
  • 驚異的なバッテリー駆動時間
  • 静音性が高く、ファンがほとんど回らない
  • Final Cut Proに最適化された性能

こんな人におすすめ:

  • Final Cut Proで編集したい人
  • 持ち運んで外出先でも編集したい人
  • 長く使える高品質なMacが欲しい人
  • 4K編集を快適にしたい人

注意点:

  • 価格が高め
  • メモリ、ストレージは購入時に決める必要あり
  • 8K編集、重いVFXにはM4 Maxモデルを検討

2. Apple MacBook Pro 16インチ(M4 Max)

【Mac最高峰、プロ向けハイエンド】

主なスペック:

  • CPU:Apple M4 Max(16コアCPU、40コアGPU)
  • メモリ:48GB(最大128GB)
  • ストレージ:1TB SSD(最大8TB)
  • ディスプレイ:16.2インチ Liquid Retina XDR(3456×2234)
  • バッテリー:最大21時間
  • 重量:約2.14kg
  • 価格:約554,800円〜

特徴:

  • M4 Maxチップでデスクトップ級の性能
  • 8K編集、複数ストリームの4K編集も余裕
  • 16インチの大画面でタイムラインが見やすい
  • After Effects、DaVinci Resolveもパワフルに動作
  • 長時間のバッテリー駆動

こんな人におすすめ:

  • プロの映像クリエイター
  • 8K編集、重いVFXを扱う人
  • デスクトップPC並みの性能をノートPCで欲しい人
  • 予算より性能を優先する人

注意点:

  • 価格が非常に高い
  • 重量があり、持ち運びはやや大変
  • ほとんどの人にはM4 Proで十分

3. ASUS ProArt Studiobook 16 OLED

【クリエイター向けWindowsの定番】

主なスペック:

  • CPU:Intel Core Ultra 9 / AMD Ryzen 9
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 / RTX 4080
  • メモリ:32GB〜64GB
  • ストレージ:1TB〜2TB NVMe SSD
  • ディスプレイ:16インチ 4K OLED(3840×2400)、DCI-P3 100%
  • 重量:約2.4kg
  • 価格:約300,000円〜450,000円

特徴:

  • クリエイター向けに設計されたProArtシリーズ
  • 4K OLEDディスプレイで色が美しく、コントラストが高い
  • RTX 4070/4080でGPU支援が強力
  • Pantone認証、CalMAN認証で正確な色表現
  • ASUS Dialによる直感的な操作(対応ソフト)

こんな人におすすめ:

  • Windowsでプロ向けの性能が欲しい人
  • 色精度が重要なカラーグレーディングをする人
  • DaVinci Resolve、Premiere Proを使う人
  • OLEDの美しいディスプレイで作業したい人

注意点:

  • 重量があり、持ち運びは大変
  • 価格は高め
  • バッテリー駆動時間はMacほど長くない

4. Dell XPS 15(2025年モデル)

【バランス型Windowsノート】

主なスペック:

  • CPU:Intel Core Ultra 7 / Core Ultra 9
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060 / RTX 4070
  • メモリ:16GB〜64GB
  • ストレージ:512GB〜2TB NVMe SSD
  • ディスプレイ:15.6インチ 3.5K OLED(3456×2160)または 4K+
  • 重量:約1.86kg
  • 価格:約220,000円〜350,000円

特徴:

  • スタイリッシュなデザインで質感が高い
  • 15.6インチでバランスの良いサイズ
  • InfinityEdgeディスプレイでベゼルが狭い
  • RTX 4060/4070で4K編集も可能
  • 比較的軽量で持ち運びしやすい

こんな人におすすめ:

  • デザインと性能のバランスを求める人
  • 持ち運びもするが、画面は大きい方がいい人
  • FHD〜4Kの動画編集をする人
  • Macに近い質感のWindowsが欲しい人

注意点:

  • 最高峰の性能ではない(重いVFXには不向き)
  • 排熱がやや厳しい場合も

5. Razer Blade 16(2025年モデル)

【ゲーミング × クリエイティブのハイブリッド】

主なスペック:

  • CPU:Intel Core i9-14900HX / Core Ultra 9
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4080 / RTX 4090
  • メモリ:32GB〜64GB
  • ストレージ:1TB〜4TB NVMe SSD
  • ディスプレイ:16インチ Mini LED / OLED(240Hz対応モデルあり)
  • 重量:約2.45kg
  • 価格:約400,000円〜600,000円

特徴:

  • RTX 4080/4090搭載でトップクラスのGPU性能
  • ゲーミングPCとしても使える
  • アルミユニボディで高級感のあるデザイン
  • 240Hz対応ディスプレイで滑らかな表示
  • Thunderbolt 4対応で拡張性も◎

こんな人におすすめ:

  • 動画編集もゲームも両方したい人
  • 最高峰のGPU性能が欲しい人
  • デザインにもこだわりたいゲーマー/クリエイター
  • 8K編集、重いVFXを扱う人

注意点:

  • 価格が非常に高い
  • バッテリー駆動時間は短め
  • 高負荷時はファンが回りやすい
  • 重量があり、持ち運びは大変

スペック・価格比較表

モデルCPUGPUメモリ価格帯おすすめ用途
MacBook Pro 14(M4 Pro)M4 Pro内蔵16コア24GB〜約30万円〜FCP、4K編集
MacBook Pro 16(M4 Max)M4 Max内蔵40コア48GB〜約55万円〜プロ、8K編集
ASUS ProArt Studiobook 16Core Ultra 9 / Ryzen 9RTX 4070/408032GB〜約30〜45万円DaVinci、色精度重視
Dell XPS 15Core Ultra 7/9RTX 4060/407016GB〜約22〜35万円バランス型
Razer Blade 16Core i9 / Core Ultra 9RTX 4080/409032GB〜約40〜60万円ゲーム+編集

予算別おすすめの選び方

予算20万円以下

現実的な選択肢:

  • MacBook Air(M3):約16万円〜
  • 中古のMacBook Pro(M1 Pro/M2 Pro)
  • エントリー〜ミドルクラスのWindowsゲーミングPC

注意点:

  • 4K編集はやや厳しい場合も
  • FHD編集、軽い4K編集なら可能
  • 長く使うなら少し予算を上げることをおすすめ

予算20〜35万円

おすすめ:

  • MacBook Pro 14インチ(M4 Pro):ベースモデルで約30万円
  • Dell XPS 15:RTX 4060搭載モデル
  • ASUS ProArt Studiobook:ミドルグレード

ポイント:

  • この価格帯が「コスパ最高」のゾーン
  • 4K編集を快適にできる
  • 多くの人にとって十分な性能

予算35〜50万円

おすすめ:

  • MacBook Pro 14インチ(M4 Pro):メモリ、ストレージ増量
  • MacBook Pro 16インチ(M4 Pro):大画面モデル
  • ASUS ProArt Studiobook 16:RTX 4080搭載モデル

ポイント:

  • プロレベルの作業にも対応
  • マルチタスク、重いエフェクトも快適
  • 長く使える投資として

予算50万円以上

おすすめ:

  • MacBook Pro 16インチ(M4 Max)
  • Razer Blade 16(RTX 4090搭載)

ポイント:

  • 最高峰の性能
  • 8K編集、複雑なVFX、3D合成
  • プロフェッショナル向け
  • ほとんどの人にはオーバースペック

編集ソフト別のおすすめ

Premiere Proユーザー

おすすめ:Windows機(NVIDIA GPU搭載)

  • NVIDIA GPUとの相性が良い
  • CUDAコアによるエフェクト処理、ハードウェアエンコード
  • Mercury Playback EngineがNVIDIA最適化

具体的なおすすめ:

  • ASUS ProArt Studiobook 16(RTX 4070以上)
  • Dell XPS 15(RTX 4060以上)

MacでもPremiere Proは使えるが、NVIDIAの恩恵は受けられない。

Final Cut Proユーザー

おすすめ:MacBook Pro(必須)

  • Final Cut ProはMac専用
  • Apple Siliconに最適化されており、驚異的なパフォーマンス
  • M4 Proで4K編集はサクサク

具体的なおすすめ:

  • MacBook Pro 14インチ(M4 Pro):ほとんどの人に十分
  • MacBook Pro 16インチ(M4 Max):8K、重いエフェクト向け

DaVinci Resolveユーザー

おすすめ:Windows機(NVIDIA GPU搭載)またはMac

  • DaVinci ResolveはGPU依存度が高い
  • NVIDIA GPUとの相性が非常に良い
  • カラーグレーディングにはGPU性能が重要

具体的なおすすめ:

  • ASUS ProArt Studiobook 16(RTX 4070以上):色精度も高い
  • Razer Blade 16(RTX 4080/4090):最高のGPU性能
  • MacBook Pro(M4 Pro/Max):Macで使うなら

After Effectsユーザー

おすすめ:メモリ重視(32GB以上)

  • After Effectsはメモリを大量に使う
  • RAMプレビューに大量のメモリが必要
  • 32GB以上、できれば64GBを推奨

具体的なおすすめ:

  • MacBook Pro(M4 Pro/Max):36GB〜128GBまで選択可能
  • ASUS ProArt Studiobook:64GBモデル

購入前のチェックリスト

スペックの確認

  • ☐ CPU:Core i7/Ryzen 7以上、またはApple M3 Pro以上
  • ☐ GPU:RTX 4060以上、またはApple Silicon内蔵GPU
  • ☐ メモリ:32GB以上(After Effectsなら64GB推奨)
  • ☐ ストレージ:1TB SSD以上(NVMe)
  • ☐ ディスプレイ:色域sRGB 100%以上

用途の確認

  • ☐ 主に編集する動画の解像度は?(FHD / 4K / 8K)
  • ☐ 使用する編集ソフトは?(Premiere Pro / Final Cut Pro / DaVinci Resolve)
  • ☐ After Effects、モーショングラフィックスは使う?
  • ☐ 外出先でも編集する?(バッテリー、重量を重視)
  • ☐ ゲームもする?(Windows + NVIDIA GPU)

予算の確認

  • ☐ 本体の予算は?
  • ☐ 周辺機器(外付けSSD、モニター等)の予算は?
  • ☐ ソフトウェア(Adobe CC、Final Cut Pro等)の予算は?

周辺機器のおすすめ

外付けSSD

動画素材は容量が大きいため、外付けSSDは必須です。

おすすめ:

  • Samsung T7 Shield:1TB 約15,000円、2TB 約25,000円
  • SanDisk Extreme Pro:高速、耐久性◎
  • Crucial X8:コスパ◎

選び方:

  • USB 3.2 Gen 2以上(10Gbps以上)
  • 読み書き速度 1,000MB/s以上
  • 容量は1TB〜2TBがおすすめ

外部モニター

自宅では大画面モニターに接続すると作業効率アップ。

おすすめ:

  • ASUS ProArt PA279CRV:27インチ 4K、色精度◎
  • BenQ PD2706U:27インチ 4K、クリエイター向け
  • LG 27UK850-W:27インチ 4K、コスパ◎

選び方:

  • 解像度:4K(3840×2160)推奨
  • 色域:sRGB 100%、DCI-P3対応ならなお良い
  • サイズ:27〜32インチが使いやすい

その他の周辺機器

  • マウス:Logicool MX Master 3S(編集作業に便利)
  • キーボード:外付けキーボード(好みで)
  • SDカードリーダー:撮影素材の取り込みに
  • ヘッドホン:音声編集、音のチェックに
  • PCスタンド:姿勢改善、排熱効果

よくある質問(Q&A)

Q1:動画編集にゲーミングPCは使えますか?

A:使えます。むしろ、ゲーミングPCは動画編集にも適しています。

  • 高性能なCPU、GPU、十分なメモリが搭載されている
  • 排熱設計がしっかりしている
  • コスパが良い場合も多い

ただし、ディスプレイの色精度は確認が必要(ゲーム向けは色精度より応答速度重視の場合も)。

Q2:メモリは後から増設できますか?

A:モデルによります。

  • MacBook Pro:増設不可(購入時に決める必要あり)
  • 多くの薄型Windows機:増設不可または困難
  • 一部のWindows機:増設可能(要確認)

購入前にスペックシートで「メモリ:オンボード」(増設不可)か確認しましょう。

Q3:中古のMacBook Proはおすすめですか?

A:条件次第でおすすめです。

  • M1 Pro / M2 Pro搭載モデル:まだ十分高性能、価格が下がっている
  • Intel搭載モデル:非推奨(Apple Silicon比で性能、バッテリーで劣る)

中古を買う場合は、バッテリーの状態(充放電回数)を確認しましょう。

Q4:MacBook AirでもFHD編集はできますか?

A:できます。M3 MacBook Airなら、FHD編集は快適です。

  • カット編集、テロップ入れ、BGM追加など基本的な編集はOK
  • 4K編集は可能だが、重いエフェクトは厳しい
  • ファンレスなので、長時間の高負荷作業では熱を持つことも

予算を抑えたい、FHD編集がメインならMacBook Airも選択肢。

Q5:WindowsとMac、将来的にどちらが良いですか?

A:どちらも将来的に問題ありません。

  • Windowsは普及率が高く、周辺機器、ソフトの互換性が広い
  • MacはApple Siliconで年々性能が向上、エコシステムが強い
  • どちらも長期的にサポートされる

「使いたいソフト」「好み」で選んで問題ありません。

まとめ:自分に合った1台を選ぼう

本記事では、2026年おすすめの動画編集用ノートPC 5選と、選び方のポイントを解説してきました。

おすすめモデルまとめ:

  • MacBook Pro 14インチ(M4 Pro):Mac派のバランス型、Final Cut Proに最適
  • MacBook Pro 16インチ(M4 Max):プロ向け最高峰Mac
  • ASUS ProArt Studiobook 16:Windows派、色精度重視
  • Dell XPS 15:バランス型Windows、デザイン◎
  • Razer Blade 16:ゲームも編集も最高峰

選び方のポイント:

  • Final Cut Proを使うなら → MacBook Pro一択
  • NVIDIA GPUを活かしたいなら → Windows機
  • バッテリー駆動時間を重視 → MacBook Pro
  • コスパを重視 → Windows機
  • 迷ったら → MacBook Pro 14インチ(M4 Pro)またはDell XPS 15

最低限必要なスペック(2026年版):

  • CPU:Core i7 / Ryzen 7 / M3 Pro以上
  • GPU:RTX 4060 / 内蔵GPU(Apple Silicon)以上
  • メモリ:32GB以上
  • ストレージ:1TB SSD以上

動画編集用PCは高い買い物ですが、適切なスペックのものを選べば、長く快適に使えます。ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりの1台を見つけてください。

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